コロナ前に行った内容です。現在と異なる場合があります。
現地で友達と集合なんてことはあったけど、今回は完全なる初めての海外一人旅!一度はやってみたかった!時間がある今、出来るうちにやりたいことはやっていこう!
合計184,366円
ETA 約627円
海外保険 1,540円
飛行機代 112,760円
空港までの移動 10,800円
宿泊4泊 16,102円
ツアー シアトル15,323円 バンフ15,972円
空港~バンフまで移動 11,242円
飛行機はエアカナダ。久々にLCCじゃない飛行機に乗って、それだけでちょっと贅沢気分♪機内食があって♪ドリンクサービスがあって♪ブランケットがあるって・・それだけで幸せな気分。移動という限られた時間においても快適に過ごすという工夫って大事だなと思った。
【1日目】 バンクーバー
到着して駅を出て、宿に向かって歩いていると逆方向だということに気付いていきなり迷う。
なんとか無事に宿まで到着し、荷物を預けMAPをもらい散策開始。小雨だが傘までは必要なし。初めての海外一人旅。MAP片手に若干の不安を抱えながらも、夕方ごろには慣れていて余裕になる。
散策開始
歩いていて思ったのがスタバが多い!ダウンタウンだけでも20店舗以上はあるのでは、というほどでした。そして、たまたまかも知れませんがあまり日本人がいませんでした。中国語はよく聞こえてきたんだけど。
あとは坂道が多い。ホームレスが多い。その中で犬を飼ている人もいました。
さて、到着たのがお昼すぎ。まず向かったのは
蒸気時計
周りには写真を撮っている人がさくさん。小樽にレプリカがあるとか。街は少し紅葉し始めている様子。
JAPADOG
有名らしい。行こうと思っていたところを探す前に偶然発見。その辺りで座って食べる。街中で一人で食べていても、なぜか海外だと人目が気にならず楽。
スタンレーパーク
バスで行こうと思っていたが歩いていくことに。サイクリングしている人が多い。トーテムポールまで行きたかったが徒歩だと遠いので行かず、次の場所へ向かう。
イングリッシュベイ
夕日がキレイに見えるらしい。薄暗い中1人で歩くのは少し怖いので夕日までは見れなかった。こういう時、1人旅じゃなくて友達と一緒だったらいいのにな~て思った。
WHOLE FOODS
エコバッグ目当てで行ったが、特にたくさんの種類はなく1種類のみ。
Babble World
タピオカティを飲んでここで少し休憩。
London drag
ドラックストアみたいなところ。ここが安いらしいのでお菓子のお土産を買う。
宿の様子
4人部屋ですでにヨーロッパ人っぽい人がいる。それからアジア人もいたが結局日本人なのか外人なのかは不明。
ドライヤーは宿で借りられる。しかしパスポートと引き換え。ドライヤーを返却したらパスポートも返してくれるという感じ。
【2日目】シアトル バスツアーで参加
ボーイング社
中の工場見学はなかったけど、外で飛んでいく飛行機が見られた。
セーフコ・フィールド
イチローさんが活躍したところ。外観にイチローさんなど活躍の選手が載っていました。
スターバックスの本社(車窓から)
ここも行きたいなーと思っていたのですが、オフィスなので土日はお休みだそうです。
スターバックス第1号店 パークプレイスマーケット
ここが目的!ここに行ってみたかったからこのツアーに参加した。
マークが今と違う!
やっぱり人気なようで45分待ち
コーヒー片手に行列を整理するお姉さん。コーヒー飲んだり、時々怒った顔とかもしたり、常にスマイルとかでなく、それはそれで海外っぽくていいなと思った。並んでいるときメニュー持ったおばちゃんも「どこから来たの?」っていろんな人に話しかけててほほえましかった。
レジのお兄さんがコーヒー作っているお兄さんに向かって、カップを投げてキャッチしている姿とかがパフォーマンスみたいでカッコよかった。
店内は飲食スペースはなく、テイクアウトのみのようです。
マーケットの方はあまりゆっくり見れなかったが大きな魚を解体しているサービス精神旺盛なお兄さんがいた。
Pike place Chowde
チーズが美味しい。時間がなかったので半分は車内で食べる。
シアトル・プレミアムアウトレット
スタバが目的だったので、ここも買い物の予定とか考えてなかったのだが・・・。
カバンを2つも買ってしまいました。日本より半額で買えるとか聞いたら買ってしまいました!けど買って正解!今でもしっかり愛用しています!
【3日目】バンクーバーからバンフへ移動
朝5:00前には宿を出る。
まだ薄暗くホームレスが多いうえに人通りも少なく不気味。カップルは見かけても女一人で歩いている人は私以外いない。
駅に着くと同じようにスーツケース持った人や子供連れの人や韓国人の女の子もいたので安心。なんせ無人駅、車内も無人運転だから怪しい人と乗り合わすのは怖い気がして。
ホームで電車を待っているとき男の人が「切符落としたよ」と拾って教えてくれた。どうやらポケットから落ちていたようだ。親切な人ありがとう。それと同時に、もしこのまま気付けないで空港まで行ってたら、どうなってたんだろうと考えると恐ろしい。改札が開かず外に出られないよ・・・。無人だから駅員さんもいないし・・。
カルガリー空港着
すぐに係の人が「May I help you?」と声を掛けてくれた。素晴らしい!安心できる。観光地だからそういう係の人がたくさんいるのかな。そしてバスのカウンターまで一緒に案内してもらう。
バスが来るまでTim Hotonsで食事。
バス(BrewSter)でバンフまで移動
車窓からはキレイな紅葉だったり、かわいいお家が並んでるのが見られた。
バスはそれぞれの宿まで行ってくれる。チップ渡すのかな、どうなのかな、分からないから他の人のを見てみよう。と思ってたら私の宿への到着が1番でした。とりえあずチップお渡ししました。運転手が日本人だったので、安心したお礼の意味もありということで。
続く