目覚まし時計を新調しました。
購入したのは、こちらの「セイコーSQ762W」。
家にあと2つ電波時計があるので温度と湿度を比較してみました。
その結果がこちら・・
多少の誤さはあるものの、ほぼ同じです。
- 左・・SEIKOのSQ762W 温度19.7度 湿度52%
- 真ん中・・DRETEC 温度19.6度 湿度52%
- 右・・ドン・キホーテ 温度19.5度
写真は撮り忘れましたが、初日は温度は2度以上の差、湿度も10%ぐらい差がありました。ですが数日後に改めて比較してみると、この通り。ほぼ揃っています。時刻はピッタリです!
SEIKO SQ762W 購入の決め手となったポイント
・電波時計、温湿度計、カレンダー機能あり
・文字が大きくて見やすい、配列がキレイでごちゃごちゃしていない
・正面にボタンがないのでスッキリしている
・インテリアとしても使えそうだし高級感がある
電波時計が良い理由
時計を合わせなくて良いし正確な時間を知れる。電波時計じゃないと最初に時間を合わせても徐々にずれていく。
うちの脱衣所で使っている時計は、既に7分ぐらい差が出ています。頭では、表示時刻より実際はマイナス7分だな、と分かっていても忙しい時とくに朝は1分でも惜しいので混乱します。
さっそく電池を入れて、リセットボタンを押すと受信開始。
カレンダーと時計が自動でセットされました。
目覚ましを設定ONにすると、うっすらしたライトが常時点灯。
光っているので寝るとき暗い部屋に置いて大丈夫かなと思っていましたが、全然心配ありませんでした。ライトといっても邪魔にならない光で眩しくない、睡眠も邪魔されません。夜中が覚めた時など時間も確認出来るので便利です。
私は買うなら絶対電波時計です!そして温度・湿度表示付き、カレンダーもあれば尚よい。
それから半年ほど前に購入した温湿度計がこちら・・↓
DRETEC O-230WT 購入の決め手となったポイント
顔マークにより快感指数~不快指数が一目で分かるようになっています。
数字も大きくて、シンプルで見やすい。
リビング用に購入し、そこにはすでに掛け時計はあるので、シンプルに温度と湿度表示だけのにしました。
置くのも可能、裏にマグネットが付いているので冷蔵庫などに貼ることもできます。
マグネットは弱いせいか冷蔵庫に貼ると少しずつジワーと下がっていきます。ですが、私は置いて使っていて、冷蔵庫に貼るのは好きではないので問題ありませんでした。
湿度計も必要になった理由
洗濯物を部屋干しするようになってからです。梅雨の時期に部屋干しすると余計に湿度が高くなりカビが生えやすくなるので参考になればと思い購入しました。
それから冬場はエアコンの乾燥が気になるので加湿器を付けるタイミングを見たり、お肌の保湿を念入りにするようになったり。
他にもインフルエンザや食中毒、熱中症予防など体調管理でも役立ちます。
赤ちゃんの体調は大人と違い、ペットも人間と違うため自分の感覚だけではなかなか難しい部分もあるので、やはり湿度計もあった方が目安になって分かりやすいと思います。
温度は低いけど湿度が高いから体感温度が暑く感じるんだなーとかおもしろいです。
家の中でも季節の変化を肌で感じるのはもちろんですが、目で見て気温の変化も確認するようにしています。
カレンダー機能もあったら便利な理由
温湿度計を買った時に、カレンダーもあればなーと思いました。朝起きてリビングに行ったときに、私はまず温湿度計を見ます。今日は暖かいなーとか今日は寒いなーとか確認するためです。
そのときに日付も一緒に目に入れば、今日は○月○日の1日の始まりだ。と自分の中で認識できるからです。
壁に貼ってあるマンスリーカレンダーを見ただけでは瞬時に今日は何日だ、と出てこないのでカレンダー機能はあれば便利です。
ドン・キホーテで購入した時計
(1枚目の写真の右)
最初に使っていたのがドン・キホーテで買った時計。20年以上前のものです。
それ以前に使用していた時計が針のアナログ式の時計。目覚まし音が「ジリーーーーン!!」って鳴って朝からビックリする。
最初は大きい音の方が起きれるしいいと思ってたんだけど、やっぱり寝起きでいきなり騒がしい音だとビクッとするしと思って。「ピピピピ」という優しい音にしたいためドンキで買いました。
そして温度はいつからかよく見るようになっていました。
夏場外から帰ってきて、暑いと思ったら34度もあった~!とか冬場になれば、朝寒いと思ったら9度だった~!とか。
引っ越したら、前の家の温度と比較して、今度の家は暑さ寒さには強そうだなとか思ったりします。
ということで、電波時計・温湿度計は生活に欠かせなくなっており、この先もお世話になります。