37週目のときに管理入院をした。帝王切開予定の1週間前。
早い人だと3カ月前から管理入院する人もいるみたいで、1週間だけというのは我ながら優秀だと思う。
双子妊娠さらには高齢出産というリスクまで。ダブルでリスクがかかっていたにも関わらず、妊娠高血圧症にも糖尿病にも引っかかることなく。
食事など気を付けた甲斐があったなと思う。
入院当日は、朝9時からの診察を受けそのまま入院生活スタート。
双子の体重も「1週間前の検診より大きくなったね」と褒められた。
2,792g 2,772g 推定体重なので実際産まれた体重はもう少し少なかった。
お昼をまわりランチが運ばれてきた。それが結構ボリューミー!
体重管理しているのにこんなに食べていいのかなーと思いつつ頂く、笑い。
そしてなんと、3時のおやつまであるという!めちゃめちゃ栄養バランス良いなと思う。お産後は、パンと飲み物の夜食まで付いてくるのです。
自宅から小腹が空いとき時用にとナッツとチョコを持参したのだが出番がなさそうだ。
夕食もあまりにもボリューミーなので2/3に減らしてもらうことにした。
ここの産院は口コミで食事が美味しいとのこと
スタッフの人もみんな親切で優しい。先生、看護師さん、助産師さん、掃除の人まで。
毎日何人も接しているだろうけど、精一杯向き合ってくれている感じ。特に双子妊娠ということもあってお腹が大きいのをみんながすごく心配してくれて嬉しいし、心強い。
自分の人生の一大イベントに付き合ってくれる人たち。一生の思い出に残ること間違いなし。
1週間前にして足の浮腫みもちょっと強くなってきた。
朝は朝7:00からNSTでお腹のチェック。ちょうど起きたところだったのでビックリ。
初日とあってか、あまり寝られなかった。だけど低反発のマットのおかげか、いつも横向きで寝ると痛くなる肋骨や骨盤が痛くなかった。
朝ごはんに、クロワッサンとハムエッグがあった。
パンを食べるのも久しぶり。ハムも添加物が気になるので妊娠中は避けていた。なので食べるのは久しぶり。やっぱり美味しい~。
その後、昼いちばんに回診があったり、モニターも夜もある。
掃除の人が入ってきたり、血圧のチェックだったり、意外と忙しいかも。
しかし、産後の入院生活の方がもっと忙しかった・・・
続く