上海旅行①の続きです。
2日目
Aちゃんが仕事の電話をしていた。中国語でしゃべり、そのあと日本語でまた電話している。その姿がカッコイイ―。「休日に大変だね」って言うと「でも楽しいけどね」と言った。なんと前向きな。
その間にじゃれ合う2匹のワンコを発見♪可愛い♡
そしてお勧めの地元ローカルの焼き小籠包を買い、タピオカジュースを買う。そして小籠包とタピオカを食べながら、次の人気の小籠包の行列に並ぶというAちゃんの効率がいい提案♪
小籠包の食べ方を教わる。
上海のお店事情
タピオカジュースのお店の支払い時にAちゃんと店員さんが何か言い合っていて揉めている様子。あとから内容を聞くと、現金で払おうとしたAちゃんに対し店員は、「まだレジの準備が出来てないからQRコードで払え」と言っていたんだそう。お店はすでにオープン時間過ぎてるのに準備が出来てない・・それもそれで中国らしいな、と思いました。
街の方は、三越のビルがあって中もキレイで近代化されている感じがした。
人民広場へ行く 婚活傘に驚いた
傘の上にプロフィールを書いた紙が貼ってあり求める条件も書いてある。本人というより親が頑張っているらしい。結婚の条件に男は家を持っているかどうかは重要で、そういう意味で親は娘を持つ方が出費も少なく楽らしい。
豫園・・コイや池があるところ
昼の外灘
この日は空気がキレイだったので青空がキレイ。写真がキレイに撮れる場所などを教えてもらう。
田子坊
雑貨屋さんなどお店がたくさん ポテト食べ歩き
夕食は火鍋
翌日も残るぐらいすっごく臭いが付く。1口目は辛いがだんだん慣れてくる。
Aちゃんは普段カエルを食べるらしい。食感は鶏肉だとか。
店内の床が濡れていて友人がこけてしまった。すると店員がすぐ飛んできて凄く心配そうに腕を持って、起こしてくれていた。中国人は親切な人が多いかもしれない。
日本でスマホ決済が流行る前から支払、火鍋の注文時、シェアサイクル、デリバリーなどスマホを駆使している。そしてLINEは使えないから代わりにwechatなど色々聞いていて楽しかった。
夜の外灘
なんといっても夜景がキレイ。昼も夜もまるで合成かのようにすごくキレイ。結婚式の前撮り写真撮ってるカップルが10組ぐらいいた。なぜか夜はみんな赤のドレス。
3日目 帰国
タクシーで空港まで行く予定だったが、地下鉄とリニアモーターカーで行った方が早く空港へ行けると教えてもらう。リニアモーターは時速300kmぐらい出るとか。
改札出口でカードを挿すのに、かざすと勘違いして出られなかったり・・駅でも荷物検査がありました。通常日本ではないからびっくり。でも、あったほうが安全。
2時間前に到着したけれど、チェックインからすべてが混んでいて焦ってお土産店も見る暇はなかった。
感想
海外に住む日本人同士は仲間意識があり仲良くなりやすいみたいだから楽しそう。Aちゃんが中国が好きなのがすごく伝わってきた。中国といっても広いから場所にもよるだろうけど、最初のイメージとは違い上海は都会的だった。親切な人もいた。かと思えば改札で戸惑ってると舌打ちする人もいたり・・。人の気質や性格はそれぞれ。日本人も同じでいろんな人がいる。
誰かを案内したり、おもてなしする時の参考になった。一緒に居て居心地がいい。Aちゃんのおもてなしのおかげで楽しかったし、ほぼ観光名所回れたし、たくさん食べられた。私も自分の地元が好きになってもらえるよう観光案内を頑張ろっと♪