旅行に行くのは大好きですが、パッキングが大変ですね。
朝起きて顔を洗うところから想像しながら、必要な荷物をそろえる。最初はそうやっていましたが、やっぱり時間が掛かるし何かしら抜けが出てくる。
なので、数年前から自分流のリストを作ってそれに沿って荷造りをしています。
レギュラー品
国内外問わず毎回持って行くモノです。
カメラ
旅行の思い出には欠かせません。場所や行先などにもよりますがカメラを持って行くようにしています。
メリット:きれいな写真が撮れる
デメリット:かさ張る。荷物が増える
カメラを持って行くなら充電器も忘れずに。
サクっと自撮りする場合は、カメラよりスマホで自撮り棒を使って撮るのが便利です。
着替え
何日も連泊する場合は、服のコーディネートに悩みますね。行く先によってはパンツの方がよかったり、スカートがよかったりもするので。
長旅の時は、服を1日分ごとにビニール袋に入れて、日付を書いて整理していました。
↑ 1日目と記入
メリット:その後は、ゴミ袋や洗濯する着替えなどを入れて使えます。
デメリット:シャカシャカ音がするので、バッグパッカーなど共同部屋では不向き。
もしくはこちらのタイプもおすすめです。
衣類や下着、シューズ用などポーチがありスーツケースの中が上手に整理できます♬
デジタルスケール
LCCに乗るときは欠かせません!重量オーバーするとお金が発生しますから要注意です!とくに帰りはお土産で荷物が多くなりがちなので、持参します。コンパクトなので邪魔になりません。
メイク道具
よく忘れるのが、お風呂で使うヘアゴム。髪を洗った後に髪を束ねるのに使います。
鏡も外でのメイクチェックや、お友達と旅行して洗面所が込み合う場合は、鏡を持参したほうがいいです。
貴重品類
レンタカーを借りる場合は、免許証やETCカードは忘れてなりません。電車に乗るならSuicaやicocaも要りますね。
観光中に使う必要なもの
腕時計
スマホの時計もありますが、私は普段から腕時計を着ける派です。フライトの時間だったりツアーの時間だったり旅行中は時計を見る機会が多くあると思います。カバンから探すよりもパッと見られる腕時計の方が早いし便利です。電池消耗も気になるし、海外では高価品として狙われるケースもあるためスマホは注意が必要です。
私は、こういったGショックをよく使っています。防水機能が付いていて、衝撃にも強いからです。
ガイドブック
旅行本「るるぶ」と「まっぷる」どっちにしようかいつも迷ってしまいます。
個人的には
るるぶ:定番の観光名所が載っている
まっぷる:観光名所もだけど、地図が詳しい
といった印象です。どちらにせよ最近は小さ目サイズがあるので、コンパクトなのを選ぶようにしています。
るるぶ → ちいサイズ
ボールペン
海外では必須ですね。初めて行ったときは入国カードを書くなんて知らなかったから、借りた記憶があります。それ以外でも計画を立てたり、ちょっとしたメモをしたりするので持ち歩いています。
エコバッグ
サブバッグとしても使います。主にお土産を入れるのが目的です。
水筒orペットボトルケース
水分補給のため持ち歩きます。夏場のペットボトルは冷やすと容器に水滴が付いてくるのでボトルケースがいります。
移動中の持ち物
飛行機 座席の下に荷物置くときの袋
なんだこれ!?と思うかも知れませんが・・私は必須です、笑。
何かというと機内持ち込み荷物って、上の棚に収納するか座席の下に置くしか出来ないですよね・・?
着替えとか機内で使わない荷物なら上の棚に置いていても問題ありません。ですが、お水やスマホ、ガイドブックが入ったカバンは、よく使うので下へ置いていた方が便利ですね。ですが、座席の下って、足を置くところであり・・。つまり土足で足を置いているところ。外を歩いたりトイレに行ったその靴を置いているところ。そこにカバンを置くのはちょっと抵抗があって・・。
ということで、大き目のビニール袋。レジ袋でもいいしユニクロなどでもらう袋など。その袋にカバンを入れて座席下へ置いています。これで汚れも気にならない♬
カバンが小さいときは、大きいビニール袋の中にカバンを入れ、お水を入れたりお土産も入れたりして、ひとまとめに出来るもの便利♪
みんなどうなんだろう?気になるのは私だけかなあ~?
夏の必需品
制汗ロールオン
スプレーは飛行機で制限される場合があるため、ロールタイプを持って行きます。
マフラータオル
ライブグッズのモノを使用しています。長いし細いので首に巻ける。海外で東南アジア観光時は、そのスタイルでした。都会のような街中ではないので、気になりません。
サングラス
日差しの強い国では必須。UV400を選ぶようにしています。夏場オーストラリアでは90%以上の人がサングラスをしていました。それを見習って国内でも長時間外にいる場合は掛けるようにしています。
UV400が紫外線カット率が良くおすすめです。
衛生グッズ
コロナ禍になってから、アルコール消毒とイソジン、マスクも持って行くようになりました。
まとめ
一度必要なモノを書き出してみると、次回からはリストに沿って準備するだけ。荷造りがうんと楽になります。各自必要なモノはそれぞれだと思うので自分に合う持ち物リストを作ってみてください。