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治療に至った経緯。急いだほうが良いと思って、勇気を出してまずは検査から行ってみました

最近ネットやSNSを見ていると、不妊で悩んでいる方をよく見かけます。時代の流れなのでしょうか。不妊というか卵子凍結というワードも数年の間でよく聞くようになりました。自治体によっては助成金もあるとか。

 

不妊治療するのは、気になることもたくさんあって不安だし、すごく勇気がいること。そして金銭的なこともありますよね。

 

私も実際に、不妊治療(タイミング法~体外受精)をすることになったため、不妊治療を考えている方や気になる方へ参考になればと思います。

(今後、何回かに分けて投稿予定です)

 

不妊治療 ブログ

 

私の周りで実際に不妊に悩んでいた人に出会ったのは、10年以上前。

それ以外にも人には言えないけど、いたのかも知れません。

 

だって、言いにくいですよね・・。何だろう・・。

可愛そう、お気の毒に、年齢や身体の問題?て勝手に色々と思われるのが嫌!みたいな気持ちが強いかも知れない。

 

そして実際に自分も不妊治療する・・・。まさかそうなるとは思ってもみませんでした。

 

 

周囲の不妊話

話しを聞いていた頃は、まだ独身だったので、「うんうん」と軽く聞いていました。だけど自分が結婚した今、その時の話をよく思い出すのです。

 

知人の体験話1

数年前に当時30歳の人が5年ぐらい不妊で、検査だけでもしてみようと病院へ行ったという話。その人も旦那も30歳。検査した結果、奥さんの卵巣年齢が30代後半。生理は毎月順調だったのにショックだったようです。そして旦那さんの精子が動いてない状態だったという。

だけど、今回でダメだったら治療をしようと思ったところ、自然に子どもを授かれたそうです。

 

知人の体験話2

その人は結婚が遅く不妊治療を始めたのは40代前半。そこから数年治療を続けていたそうです。詳しくは知らないけど、結局諦めたとのこと。その人が言っていたのは、やっぱり若い方が良い、とのこと。

 

不妊治療に至った経緯

周りの話も聞いていたこともあり、結婚前から妊活に備えて食生活を意識したりはしていました。始めは、もちろん自然妊娠に任せていました。

 

しかし年齢的なこともあって、検査だけでも早めに受けてみようと思い結婚して1年経ってないけど検査だけ行ってみることにしました。

 

子宮卵管造影検査

いちばんビクビクしたのが、卵管造影検査!

ネットで見ると痛い!との声があったのと、病院へ行くこと自体に慣れていなかったため、プルプルしていました!

卵管が詰まっていると痛いそうなので、詰まっていませんように!と願いながら検査を受けました。感想は、意外と大丈夫でした。

 

所要時間:X線撮影の時間も含め20~30分ぐらいでしょうか。

費用:5,040円

(病院によっても違いがあります)

 

他にも血液検査や精液検査など済ませました。

そして結果・・・精子の状態の関係で

 

まさかの不妊治療することになってしまった・・。

 

ちょっとでも早い方が良いと体外受精を勧められたが、気持ちが付いて行かない。だって、まだ検査の段階で通院して間もない。自分も不妊治療することになるとは思ってもみませんでした・・・。

そのとき知人の話を思い出しました。これが最後ダメだったら治療しよう、と思っていたら妊娠出来た、という話。

 

私にも可能性あるかも・・と確信もないが、もしかしたらと期待してみる。それに子宮卵管造影検査をしたあと半年ぐらいは、卵管の通りが良くなって妊娠しやすくなるとも言われているそうです。

なので、まずはタイミング法からスタートすることにしました。

 

続く