2017年に行った内容です。内容・金額など変更になっている場合もありますので、重要なことは各自ご確認ください。
以前、海外旅行のツアーで知り合った中国人のAちゃん。日本にも長く住んでいて日本語もペラペラ。Aちゃんを頼りに初めて上海を訪れた時の記録です。
Aちゃんはとっても優しいし親切!1回しか会ったことない私に上海ガニや他にもいっぱいおごってくれるし迎えに来てくれて送ってくれて本当に至れり尽くせり!何回も行ったことある観光地だろうに交通費や食費を費やしてくれるなんて・・!
MEMO
滞在日数:2泊3日
時差:日本より1時間遅い
宿泊:上海ブルーマウンテンバンドユースホテル/2泊200元
飛行機(春秋空港)31,600円
行き:上海東浦空港→市内まで地下鉄7元
帰り:市内→上海東浦空港まで地下鉄3元、リニアモーターカー50元
1日目 上海へ出発!
この日は金曜日だったためか、保安検査場が混んでいました。
春秋航空を利用
初めての中国系の航空会社でドキドキだったけど、搭乗も定刻通りスムーズ。復路ともに予定時刻より15分ほど早く到着。
機内、社内は騒がしくもなく普通。降りるとき隣に座っていた中国人女性が棚の荷物を取ってくれ親切。
ターミナル間の移動は注意!
現地の空港へ着いてまずは両替。第1ターミナルの方がレートが良いので、第2ターミナルから移動する。すると並んでいる列が見えた。ターミナル間の移動で荷物チェックを行っているようだ。(以前、爆破事件があったため)。
荷物を渡すと、女性スタッフに「何でスーツケースに水が入ってんの!?」みたいな険悪な顔をされた。水分補給用に水を入れていたペットボトルのことだ。
安全かどうか飲んで見せろと言われ、飲んでいる時もずっとこっちを睨みつけていた。恐い・・。
一方男性スタッフは優しく、広げた荷物をしまうのを手伝ってくれました。
地下鉄でダウンタウンへ移動
地下鉄で切符の買い方が上手くいかず戸惑ってしまった。するとおじさんが登場。そして中国語で何かを言っている。おそらく親切に教えようとしてくれているのだけど言葉が分からない・・。
結局は機械の調子が悪くお札が入らなかっただけで、隣の機械で無事購入できた。
この日はPM2.5の数値が20時頃まで高い予報なのでマスクを2枚重ねした。到着日は雨が降りそうなぐらいどんより空。
PM2.5に対してAちゃんは免疫ができたと言っていたが、その知人は咳が続き「これ以上上海にいるのは危険」と言われた人もいるみたい。
20:00 夜の街へ
Aちゃんが宿まで迎えに来てくれて、上海ガニを食べに行くことに。
移動は自転車(シェアサイクル)
自転車に付いているQRコードを読み取ると使える。街中いろんなところにシェアサイクルが溢れていて、返却も家の敷地以外だったらどこでもOKとのこと。GPSがあるから回収しに来てくれるらしい。
Aちゃんが言うには、自転車の置き方も中国は雑、日本はキレイ。だけど日本にいると自分もそうしなきゃって思うから中国の方が楽。
みんな雑だからそこまで気にしなくていいから楽といっていた。
上海ガニー新天地のバー
カニの食べ方を教わったり、中国では水は常温で飲む人が多いなど色々教えてくれる♪
22:00
外灘の夜景を見に行こうと思ったが、時間的にちょうどライトが消えているところで間に合わず!
夜景は明日また来ることにして、新天地のバーで飲もうと言ってくれた。石畳みやレンガ造りの建物があるところでヨーロッパな雰囲気でした♪
Aちゃんは聞かなくても建物やお店の説明をしてくれるので、すごく分かりやすい。そしてだいたいプランを決めてくれるので助かる!
仕事関係で日本駐在の人が来ることが多いから、案内するのも慣れているみたい。私も誰かが地元に遊びに来た時こんな風に上手に案内出来るかな~。
タクシーで宿まで送ってもらい、この日は終了。
続く。