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韓国人男性の特徴と恋愛観(ワーホリで出会った人たち)

韓国人の恋愛

韓国ドラマやアーティスト、K-popが流行り、韓国人の男性がとても素敵に見えます。同じアジア人なんだけど違う。

実際にワーホリや留学を経験したことのある方だと分かると思うのですが、けっこうな確率で日本人女性は韓国人男性に惹かれます!

 

ワーホリに行った日本人女性は韓国人男性を好きになる!

たいていの日本人女性は韓国人男性を一度は好きになります!実際に付き合う人ももちろんいます。毎日会っていると不思議に魅力に引き込まれて行く人が多いのです♬

 

出会い

語学学校は日本人に人気なところは、やはり日本人が多いです。そして次に多いのが韓国人です。それだけ韓国人も多いということは、シェアメイトでも韓国人がいる可能性も高いのです。バイト先でも、日本人、韓国人、タイ人、中国人など・・ほぼアジア人が多いので韓国人はもちろんいます!

 

 

 

なぜ惹かれるのか

まさに優しいからです!紳士的です。ワーホリに行く年齢は20代~30代。その年代で同世代の日本人男性では物足りないのです。シャイなところや日本人男児気質もあり、なかなかジェントルマンの若い人はいません。だからこそ韓国人が魅力的に感じるのです。

優しくされる、韓国人女性からしてみれば当たり前のこと。「段差があるから気を付けてね」なんてことも日本人女性からしてみれば、「なんて優しいの!素敵なの!」と思ってしまうのです。

 

韓国人男性から見た日本人女性のイメージ

嬉しいことに日本人女性は人気があるようで、ステータスになるといった人や付き合いたいと思っている人も多いです。

優しそう、大和撫子、男を立ててくれそうのイメージがあるそうです。基本海外の女の人は怖いというか強い人が多いです。だからこそ日本人女性は需要があるのです。

ある韓国人男性も言っていましたが、お互いに惹かれている同志だからカップルになりやすいのです。また、髪型はショートよりもロングヘアーが好きな人が多いようです。

 

 

韓国人男性の特徴

女性に優しい

体を鍛えている人が多い

ナルシスト(自撮り)をする人が多い

母親を大切にする

化粧品を使う

上下関係がしっかりしている

 

女性に優しい

彼女や奥さん、母親はもちろんですが他の女性にも優しいのです

私が大きなスーツケースを持ってバスに乗っていました。降りる時に韓国人の男性がスーツケースを降ろしてくれたのです。驚くことに、男性の後ろには彼女の姿が。

その親切さは下心がある物ではない。彼女も嫉妬するわけでもなく普通に終えるのを待っていました。

 

体を鍛えているが多い

体を鍛える

軍隊へ行ったというのもあるのでしょうか。私の知っている韓国人は、毎日ジムに通っていました。そして家ではプロテインを飲む。

せっかく鍛えているからには、見せなきゃ意味がありませんね。タンクトップの人が多いです。

 

ナルシスト(自撮り)をする人が多い

日本に比べ韓国人や台湾人、タイ人、中国人は自撮りをよくします。女性だけかと思っていたけど男性もしています。友人のSNSには自撮り写真がたくさんアップされています。

自撮りのアップ、自分に自信があるという現れなので、良いことだと思います!もっと私たちも自分を好きになってあげましょう!

 

母親を大切にする

日本以上に母親を大切にするという文化があるようです。母親というか家族を大切にといった方がいいかも知れません。ある男性が言っていました。

「I miss Mom…(お母さんに会いたい)」「I want to eat mom's cooking(お母さんが作った料理が食べたい)」

英語で言うからまだいいものの、実際にこれを日本語で聞いたらマザコンかな、と思ってしまう。

と思っていたけど、もともとそういう文化なら理解できるかもしれない。

 

化粧品を使う

ここ最近になってから日本でも男性が化粧をするというのは聞きます。

ですが美意識の高い韓国では、それより前から男性はスキンケアをしていました。

ワーホリにMy化粧水、洗顔料などを持参。そして「アイクリームが欲しいから今度送ってもらう」と聞いたときはビックリしました。

その人は軍隊へ行ったときに、雑誌を読んだ。そこに化粧品とか載っていたから、そこから覚えたのだそうです。

 

上下関係がしっかりしている

これも軍隊の影響でしょうか。年下の人が年上の人の前でお酒を飲むときは、横を向いて口元を隠すように飲んでいました。

 

恋愛事情

韓国人の恋愛

「釣った魚にエサをやらない、つまり付き合ったとたんに冷たくなる」

と噂で聞いたことがある。それについて尋ねてみると

「それは日本も韓国も変わらない。冷たくなるんじゃなくて、たいていの人は1年、2年、3年経つにつれ落ち着いてくる。そういう意味だと思う」だそうです。

 

結婚してからも奥さんを大切にし「妻の誕生日だから、これから準備するんだ」って人もいました。

 

彼女へは特別

「女性みんなに対して優しいけど、彼女と他の女性の接し方は同じなのか?」

という質問に対しては

特別な人へは手紙を書いたり、サプライズで花束を渡したりするのだそうです。

車のトランクに花束を準備して、サプライスしたというエピソードを話してくれました。

 

まとめ

やはり優しく紳士的な男子がモテます!すべての人に当てはまるわけではないですが、韓国人男性が気になる方、参考にして頂ければと思います♬

 

 

 

ワーホリ帰国後のギャップと幸せを感じたこと

帰国後のギャップ

1年を海外で過ごすと帰国してからギャップを感じることがありました。

小さなことだと今まで道路の標識が英語だったのに日本語表記をみたとき。当たり前のことなのですが1年も海外にいるとそれだけで新鮮に感じ、当たり前だったことにありがたみを感じたりもします。

 

 

 

ギャップを感じたこと

今までは母国しか知りませんでしたが海外を経験すると、その国ごとの特徴があるんだなと感じます。

 

シャイな日本人

帰国して働き始めたころ職場の人が「前から知り合いだったかのように普通に話しかけてくる人は嫌」と言っていました。帰国したばかりの私は、フレンドリーなその感じが良いのにと思っていたので、その人の言うことにギャップを感じました。

ですが私もフレンドリーに積極的に話すタイプではありません。テレビで渡辺直美さんが言っていたのですが「NYだとみんなとハイタッチをする。だけど日本だと私は大人しくなる」と言っていました。分かるような気がします。日本にいるとどうしても日本の雰囲気に飲まれるというかその空気に慣れてしまうのです。

 

店員に厳しい友人

友人と食事に行ったときのこと。「店員が通路を譲らなかった」や「まだ居るのに片付け始める。しかもテーブルの端にあるゴミを(手が届かないから)取ってくれと言う」と言っていました。今現在は友人の言うことが分かります。ですが帰国したばかりの頃は、店員が丁寧じゃないのは当たり前と思っていたので、みんな厳しいな~と思っていました。

 

忙しい朝

帰国後のギャップ

海外の人はモーニングで友人と朝食を共にしたり、ジョギングしたりテニスをして、その後は音楽を聴きながら優雅にコーヒーとパンケーキ。

そういうゆったりした朝を日本に帰って実現するぞ!と意気込んでいたのですが、現実は(実家暮らしのため)母親のドスドス慌ただしく玄関に行く音で目覚めていました・・。これも国がら仕方ないのかも知れません。日本は勤務時間が早いですからね。

 

日本のお菓子の味

海外へいると日本のお菓子を食べる機会がほとんどありません。たまにお土産でもらったり、日本向けスーパーで売ってるのですが高い!パイの実とかのファミリーパックが約1000円ぐらいするから買えません!

帰国して久々にポテトチップスを食べると・・。あれ?こんなにしょっぱかったかな?

久々にクッキーやチョコ系のお菓子を食べると・・あれ?こんなに甘かったかな?

と感じました。日本にいて舌が慣れて麻痺してたけど、長い期間食べなかったから正常に戻ったのかな・・・と勝手に思っています!!

 

テレビを見なくなった。情報を遮断する

帰国してからも、あまりテレビも見なくなった。ニュースだって暗いニュースが多いし、生きる上で必要か?と考えるとそこまで必要ではない。今までダラダラテレビを見ていたが、特にエンタメ情報なんて生きる上でなんの関係もない。所詮は他人のこと。

断捨離みたいな感じで、自分にとって必要のないモノなど分かってきました。

 

 

 

海外でリラックス出来るのは、なぜか

海外にいるとリラックスできるのは、なぜなのか自分なりに考えたことがあった。海外にいると、英語を理解していないからこそ脳がリラックスできるのかなと思った。

 

日本にいると情報量が多い

耳から入る情報は、街を歩いたりカフェにいると聞こうと思ってなくても聞こえてくる会話。もちろん日本語。だから脳が勝手に理解してしまう。=脳が働いている。

目から入る情報

街を歩くと見る看板「工事中」や「開店セール」など1つにしても、これもパッと目に入った瞬間に勝手に脳が解釈し始める。=脳が働いている。

 

海外の場合

目から入る情報

看板など英語なので、読もうと思って意識しない限りはパッと目に入っただけでは分からない。ただのかっこいいオブジェぐらいに思うかな。

耳から入ってくる情報

これも聞こうと思って集中して聞かないと分からない。だから街やカフェで聞こえてくる会話はBGMみたいに思える。=脳がリラックスできる。

 

そういうこともあり、テレビをダラダラ見るのはやめた。

 

帰国後に思う小さな幸せ

小さな幸せ

車通勤ができる

ワーホリでは移動手段は、バスや自転車、徒歩が基本です。たまに中古車を購入する人もいますが。私は自転車でバイト先まで行っていました。大変なのは雨の日です。ヘルメットは被るので若干、頭だけは守られているもののあとはびしょ濡れ・・。そして買い物ももちろん徒歩。スーパーからお米10Kgを抱えてバス停そして自宅まで歩いていました。

私は地方に住んでいるので自分の車があります。車で通勤できることの幸せ。特に雨の日はそう思います!都会に住んでいる方は、歩くことが多いと思うので徒歩やバスが当たり前かも知れませんが、車のありがたみが凄く分かりました!

 

自分の家、ベッドがある

やっぱり自分の家は落ち着きます。みんなでシェアしているわけではないので、キッチンも冷蔵庫も使い放題!そして調味料も気にせず買えます!ワーホリの頃は、たくさん買っても使い切らない、帰国が近づいてくると買うのをためらったり。ですが、今思うとそれはそれで、余計なものは買わない無駄のない買い物が出来ていたのだと思います。

 

自分のベッドと布団で眠れる

誰も使っていない自分だけのお布団♬ワーホリの時にももちろん自分の部屋にベッドはあります。ですが、それ以前に誰かが使っている。気にせず使っていましたが、やっぱり日本の自分の布団の方が心地良いのは変わりありません!

 

海外の友達がいて良かった

数年前少し日韓の関係が悪くなった時期。その時期になぜか韓国人の友人から急に連絡が来ました。「今度日本に遊びに行くから、そのときは案内してね」「国同士は悪化していても気にしないよ」というその人なりの優しさだったのだと思います。そういう時にメッセージをくれるのは、国を越えての友達だからこそ出来る事であり、ありがたいと感じました。

 

その人のいる国を旅行するときは、会いに行ったり案内してもらったりしたこともあります。これも海外の友達がいてこそ出来ることです。

 

 

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まとめ

帰国後、改めて日本で生活し小さな幸せを感じることにより幸福度がアップしました♬それぞれの国の性格や特徴を理解することができました。

 

 

 

ワーホリに行ったその後の人生

ワーホリその後

ワーホリには行きたいけれど、今ある仕事を辞めなければいけない、友達と遊ぶのも楽しいし恋人だっている。それらを手放してまで渡航していいのだろうかと、なかなか踏み切れないことはあると思います。

その人にとってどっちが正解かは分かりませんが、少しでも興味があるなら、今できることをチャレンジするがいいです!

 

老後に海外旅行したいやキャンピングカーで旅をしたい。という人を聞いたことがあります。私としては可能なら、何度も言いますが今チャレンジする方がいいと思います!

 

なぜなら、コロナ禍になってからすごく思いました。幸い私がワーホリに行ったのも海外旅行に行きまくっていたのもコロナ禍前です。貯金は減っても、行ける時に行って本当に良かったと心から思っています。

 

今はちょっと・・と後で後で、と思っていると現在のように世の中が変化していることだってあります。自分だって年齢を重ねるごとに体にガタがきます。

 

場所によっては飛行機で何時間も乗りっぱなしや、時差だってあります。世界遺産など山など登ったり長距離歩いたりすることだってあるかも知れません。少しでも若く体力のあるうちに行くのが良いのかなと感じました。

 

 

 

帰国後の仕事について

大半の人が帰国し、何人かはその国に残っています。英語を使った仕事に就けるのか、ちゃんと仕事に就けるのか、など心配になるかも知れません。

 

実際、英語を活かせる職に就いたという人は身近にはいません。ですが、それぞれ何かしらの仕事には就いています。ワーホリに行ったから、なかなか就職するのが難しかったという人も周りでは聞いたことがありません。

 

ワーホリに行ったからは関係なく、結局仕事探しは求人のタイミングや運もあるような気がします。中途採用で仕事を探す時と同じです。ワーホリ前の仕事をずっと続けていくとも限りませんし、辞めてしまえば中途採用です。

 

私はワーホリ後に就いた仕事は満足しています。仕事に何を重視するかですが、私は働きやすさ。具体的には、有給取得や給与面です。次いでい言えば人間関係ももちろん。

 

ワーホリ前の職場より環境が良くストレスなく働ける。そして旅行にも行きやすい♪。ワーホリ前より給与面は怠りますが、それでも満足でしています♬ワーホリに行って後悔している人は1人もいません。

 

ワーホリに行ったらその後の仕事が見つかるか心配になるかも知れませんが、逆に良い仕事が見つかる可能性だってあるのです。

 

 

 

人生なにがあるか分からない

ワーホリ説明会のエージェントの方も言っていました。

「この先、何があるか分からない。実際に行ったら海外が気に入ってもっと居たいって思い、ずっと住むかも知れない。向こうで結婚するかも知れない。戻ってからの先のことは考えすぎない方が良い。」と言われていました。

そこで”前向きに考えよう”という姿勢も教わりました。

 

実際、当初の予定と異なることがたくさんあります

半年で帰国予定の人が1年滞在したり、セカンドビザを取ると張り切っていた人が数カ月で帰ったり。半年後に他の都市へ移動すると言ってた人が移動しなかったり。そこで恋人が出来たり。日本にいるだけじゃ予測できなかったことがたくさん起こります。

 

私も心配性で、その後の心配ばかりしていたのですが心配するだけ無駄だったような気がします。その時はその時でなんとかなります。そうなったらどうしようと思っても、そうなるとは限らない、そうなる可能性は低い。ワーホリ前は、仕事仕事・・だとしてもワーホリへ行ってしまえば興味関心がいろんな方面へ向いて、新たな発想だって思い浮かぶかもしれません。すし店を開いたりマッサージ店を開いた人もいます。リゾバで沖縄で働きたいという人もいたり。

 

ワーホリは英語だけでは、ありません。日本にいる時より世界に人脈が広がり、経験や思い出、人として成長でき、なにより行動力や積極性が自信になります。

 

ワーホリ後に歩んだ道

ワーホリその後

私の知っている範囲でお伝えします。

 

海外に住む人

・その国で現地の人と結婚・・・1度は憧れる!知り合った方法は、シェアメイトだったり、お店のお客さんだったりです。

・その国で違う国の人と結婚・・・お相手はアジア人が多く、中国人や韓国人。

・その国で日本人と結婚・・・同じワーホリ仲間や、すでに永住権を持っている人。

・次に行ったワーホリの国や留学先で結婚

・ビジネスビザを取得しそのまま海外で働く

 

帰国した人のその後、何をしているか

・結婚した・・ワーホリ前から付き合っている人だったり、その後に出会った人など。

・日本で外人と結婚した

・他の国へワーホリや留学へ行く

・海外でのお寿司屋さんのバイトしたのをきっかけにすし店を開く

・ワーホリでマッサージを習得したのでマッサージ店を開く

・仕事をしながらも世界各国の旅を続ける

・リゾバで働く

 

まとめ

海外へ行くことは人生のリフレッシュになる。その後は心配しなくてもなんとかなる。後悔している人は周りにはいません。

ワーホリを通じて学んだことは、今できることを精一杯する。そして自分で選んだ道を歩んでいく人生の面白さ。そのうえで色々な人との出会いは貴重。日本から出たことにより知らない世界をいっぱい知りました♬

 

 

 

海外と日本の生活や文化の違い。海外のいいところ。マネしたいこと。

海外生活

海外は色々な文化があり生活習慣も異なります。どっちの国にも良いところはありますし、感じ方は人それぞれ。その国ごとの良さがあります。ワーホリで海外生活を実際にt体験してみて、驚いたことや感動したことなどそのときの思った内容です。

 

 

気さくで話し好きの人が多い

まず思い浮かぶのはこれでしょうか。街を歩いている人や店員さんやスタッフ、みんな笑顔で気さくに話すという印象があります。

 

人々が笑顔

道を歩いていると、ウォーキングしながらこっちに向かってくる女性。すれ違うとサングラス越しなのに笑顔で「ハロー」と挨拶してくれる。

日本でも知らない人同士でも挨拶を交わすのは昔ではあったかも知れません。ですが防犯面のこともあり、このご時世はなかなか難しくなったりもします。

目が合うと男女問わずニコっとしくれる。日本だと怪しい人になってしまいそうですね。それにジーと見られてて、こちらが気付いたら、見ていませんよ、みたいな感じですぐ目をそらされます。

 

目を見て挨拶してくれるレジの店員さん

スーパーへ行ったときレジの店員さんが「Hello how are you?」と目を見て言ってくれる。疲れているのか機嫌の悪そうな店員さんもいます。しかし、そういう人も含めみんな必ずと言っていいほど目を見ながら言ってくれます。

日本だと目を見ず「いらっしゃいませ」といい、その後ポイントカード受け渡しも無言。べつにスーパーにそこまでのサービスは求めてないので、それはそれで良いと思います。ですが、やっぱり笑顔だとお互い気持ちが良いです。

 

気さくに話し掛けてくれる

スーパーでお土産用にと大量にお菓子を購入していた。すると後ろの並んでいた人が「たくさん買っているね」と笑顔で話し掛けてくれる。

 

こういったことは単純に海外と日本人の性格の違いだと思います。私は海外のような気さくに話しかける感じが好きです。けど、友達の中にはガツガツ来られるのは嫌、距離感を保っているから日本が良いという人もいます。そこは人それぞれ、おのおのの良さがあると思います。

 

 

 

ぶつかりそうな時もしくは、ぶつかった時は必ず「Excuse me」「Sorry」と言う

ショッピングセンターや通路の狭いスーパー。日本で買い物をしていると、もちろん言う人もいます。ですが中にはぶつかっても何も言わない、狭い通路なのに何も言わず平気でカゴなど当たりながら通っている人も見かけます。

 

海外では、カバンや肩が当たりそうなときはその前に「excuse me」と言い、もし当たってしまったら「Sorry」と言う。ちょっと当たっただけだから気にしなくていいのにと当てられた側は思いますが、言う人が多いです。当たり前のことですが、それが大切なんだと分かりました。

 

優先席は譲る

優先席に10代の子やタトゥーを入れた男性が座っていますが、ベビーカーで乗ってきた人がやってくると普通に席を譲って移動していました。座席をたたんでベビーカーのスペースをつくってくれている人までいました。

 

横断歩道で車は止まる

海外生活

ほぼ99%の確率で止まってくれます。

日本にいるときは止まらないのが普通なのだと思っていました。ですが実際、日本でも同じルール。止まらないと捕まるということが、最近少しずつ浸透しています。そのことすら知らない頃だったので車が止まってくれるというのは印象に残っています。

 

休日、お店やテーマパークが閉まるのが早い

ファッションビルみたいなお店も16時とかになると、どんどん閉まりだします。それからテーマパークも17時ぐらいで閉園します。地元の小さなテーマパークなので仕方ないかもしれません。

働く方はすごく楽でいいですね♬ですが遊びたい側からすると少し待って!と思ってしまします。

 

日本はホスピタリティや清潔さは、すごいな~と再確認

日本のディズニーランドは世界のどのテーマパークよりもナンバーワンです!キャストの対応やホスピタリティ、エンターテイメント性など。

 

香港のディズニーランドへ行った時のこと

友達がディズニーランドだからトイレがもっとキレイなのかと思っていた。と言っていました。海外の他のテーマパークへ行ったことのある私からしたら許容範囲内ですし、決して汚いわけではありません。ですが、友達は日本のディズニーランドと同じぐらいのものを期待しすぎていたようです。まあ、それくらい日本のディズニーランドは優れている!という事です。

 

ばっちりメイクの人がいない。同じ服を着回すようになる

海外生活

これは海外に住んでいる人の日本人のパターンです。

海外へ来ると日本人は、ほぼ必要最低限のメイクしかしなくなります(きちんとしている人ももちろんいます)。髪の毛は黒の割合高し、同じ服を着回すようになる。

だから観光客はすぐ分かる!なぜならメイクばっちり!そして服がおしゃれ!そして髪も綺麗にカラーリングされて、しっかりセットしているので、すぐに分かります。

 

この生活がなんと楽なこと♫服装も周りの目を気にしなくて良い、メイクも適当でいい♫ズボラ女子。それを考えると日本って忙しかったな。流行を気にしたり、この服はこの前着たし〜とか考えることが多かった気がする。

 

自然のリズムに沿った人間らしい生活ができる

早寝早起き。分かっていても日本じゃなかなか出来なかった。仕事の人もいればTVやネット・・。

 

シェアメイトで現地のカップルがいましたが、彼らは早寝早起き。夜9時には、まだ寝てはなくとも寝れる体勢になっているとのこと。

次第に私も早起きに慣れ、小鳥のさえずりで目が覚める。その後、そのシェアメイトの楽しそうな話し声が聞こえてくる。そして彼らは休日は犬とビーチへ行く。素敵な休日。

 

朝に余裕がある

朝からジョギングやテニスをして汗を流し、シャワーを浴びる。その後、ダラダラとTVやネットを見るのではなく音楽を聴きながらパンケーキとコーヒーを食べている。

 

空がキレイ

海外の空

仕事は行くときは青空見上げながら、帰りは星空見上げながら帰っていました。本当にすっごく青!というほど青くてキレイ。そういえば、日本の空ってどんなだったかな。帰国して見上げたのだが、建物が多くて見えにくい。そして星空も見えにくい。時々は空までキレイに見える自然に触れあいに行きたいな、と思いました。

 

ミスに寛大な人たち

注文が遅くても怒らない

調理スタッフのバイトをしている時のこと。

ホールスタッフから「そこのテーブルのお客さんに◯◯出して」と言われました。しかし、お昼時ということもあり、店内は大混雑。私はその注文を忘れてしましました。

 

混雑のピークが過ぎたころ、ふっとそのお客さんの顔を見て思い出したのです。「ヤバい!忘れている!しかもこんなに時間経っちゃってる!」急いで料理を差し出しお詫びすると、その女性は「Thank you」としかも笑顔で言ってくれるのです

 

日本の飲食店でバイトをしている時なんか、こちらが悪いので当たり前ですがほぼ怒られたり、小言を言われてたのに、なんて神対応!私も笑顔で寛大でいようと思いました。

 

お釣りを間違えても怒らない

お釣りを間違えて渡してしまったのです。予約時に聞いていた電話番号があったので、慌てて電話して説明しました。すると何事もなかったかのような普通な感じで「オッケー、じゃあ戻るわ」と言ってくれました。

戻って来てくれるまではドキドキしながら待っていました。お客さんにお金を返してもらう、ということにも関わらず、普通な感じで支払ってしかも帰る時に笑顔で「Bye」と手まで振ってくれたのです。

 

優しいお客さんに恵まれたおかげで、自分もそういう時にこそ優しくなろう、と思わせてくれました。

 

 

 

なぜワーホリへ行こうと思ったのか。目的。きっかけは?

ワーホリ

ワーホリへ行く理由は英語取得で行く人が多いかもしれません。

 

ですが私は、「英語を習得したいから」そんなカッコイイものではなく、「その時に仕事をしていなかったから」です。あとは英語も通じない国で、逆境を乗り越えられたらカッコイイなとも思っていました。

 

何が目的かをいうならば経験かな。一生のうち一度ぐらい海外で生活してみたい。せっかく地球に生まれたのに、日本しか知らないのはもったいない。あとは仕事をずっとしていたのでリフレッシュしたい。のんびりしたい。それから外人の友達もできたらいいなってのも思っていました。

 

 

 

渡航前は社会人として働いていました

働き始めて数年

新人の時と比べると立場や状況も変わってきます。責任のある仕事を任されたり、担当じゃない仕事までやらされたり、勝手にお局さん扱いされたり他にも人間関係などなど。この先、どんどん同期や後輩が結婚して辞めていき、新卒の子が次々入ってきて、いずれ私だけおばさんになっていたらどうしよう!?このままずっとここで働き続けるのかな!?という不安に駆られたこともあります。

そして

徐々に仕事辞めたいなと思い始めるようになっていました。

 

先輩たちみたいに円満に寿退社とか理由があればいいけど、そんな理由がない・・。そんなときにワーキングホリデーを知り、これだ!と思いました。最初はただの退職理由にしようと思っていました。辞めますと伝える時に、もし込み入ったことを聞かれ嘘だとばれたらどうしよう!?と思ったのと、実際に興味もあったのでワーホリ説明会にも参加していました。

 

 

 

退職後の状況

その職場では有給がなかなか取れない環境だったので、退職後は思いっきり旅行しました!

ワーホリ

一回本気で考えたけど、退職する時にはまったく行く気はなかった。けど仕事を辞め旅行しているうちに気持ちが変化していきました。けどまだ行きたい気持ちは山々だったけど、簡単には決められなかったり・・。

でも海外で生活するってどんな感じだろう。次第にもっと色んな世界を見たくなりました。

 

行こうと決めた決定的なきっかけ

仕事を辞め、旅行も満喫して落ち着いてから、とりあえず短期のバイトをしていました。バイト仲間との何気ない会話の中にこんなセリフが。

 

「決断しないと行動出来ないですよね。」 意外とこの言葉が心に残りました。

今までグズグズしてました。この方、私より年下なのにしっかりしている!!

 

自分の人生だもの、生まれたからには楽しまなきゃ♬親も元気だし、自分の家庭があるわけでもないし。何も心配することはない、自由の身。今行かなきゃもったいない。

 

決めました!

 

ワーキングホリデーに行くことを☆

 

その短期のバイト先に経験者もいて後押しされました。

負けてられない。色々経験しておきたい。

 

もちろん楽しい事ばかりじゃないだろうし不安はある。けど、やらないで後悔するより、やって後悔の方がいい。いつかある人に言われました。

 

「人生なんとかなるように出来ているんだよ。」

 

考えると確かにそうだったな。月日が経ち環境が変わったからか、周りに助けられたからか、自分が成長したからか…。理由は分かりません。

 

何があっても別に死ぬわけじゃないし。…って、おおげさ?海外で生活出来たら、日本で何でも出来る気がする。

 

出発までの準備期間は決心から1カ月半。

ちょっと遅いと思ったけど、あまり準備期間が長すぎても、また迷いが出てくるし悩むしグズグズしてしまうし…。私には1ヵ月半くらいがちょうどいいみたいでした♬

 

1カ月半だと準備に忙しくて、迷ってる余裕がなかったので良かったです。ワーホリ説明会に参加したり情報だけは集めていたのもあって1カ月半で良かったのかも知れません。

 

英語力と語学学校

渡航前、英語はほとんど話せませんでした・・。なんせ中学生英語ですら忘れていたほどでしたから・・・。話せるようになったのか話せる勇気が出来たからかは分かりませんが、その時に比べれば伸びたかなと思います。何よりまずは話す勇気は重要だと思います!

 

またエージェントから聞いた話だと、日本で英語を勉強しすぎて行くと、いざ海外へ行って通じなかった場合、あんなに勉強したのに・・と落ち込んでしまうケースもあるようです。

 

もちろん話せるに越したことはないと思います。外人とすぐにコミュニケーションも取れるし授業も分かるし、仕事も幅が広がるだろうし。けど私みたいに英語が話せない人は、行く前からそこまで気にする必要はないと思います。気楽にいく方がいいです♬

 

現地で英語を学んで思ったこと

語学学校

現地へ行くと英語環境なので日本で勉強するより断然有利だと思います。クラスメイトやシェアメイトが外人なら自然と英語で話さないと、という状況になります。

現地の人と話すとこういう時にこういう言葉を使うんだとか教科書で習った「How are you」のあとの「I’m fine thank you」は現地の人は使わないんだ~など学ぶことができます。

 

日本人とばっかりいると英語はどうなるか

リスニングのことを考えるとは日本人が喋る英語や、韓国人が喋る英語に慣れすぎるものよくないかも知れません。同じ日本人が喋る英語の場合、私たちは聞き取りやすいのです。舌や唇を使った発音ではなくカタカナで話すといった感じでしょうか。

 

海外からすると日本人の発音はハッキリ言いすぎて聞きづらいと思われることもあるようです。そのカタカナ英語に慣れていると、自分の知っている単語や文法でネイティブの人が喋ったとしても、耳が慣れてなくて聞き取りづらくなります。

 

そのためにもせっかく海外にいるのであれば、生の英語が聴けるリスニング力を上げるチャンスなので、積極的に現地の人と話すのが良いです。

まあ自分のスピーキングの練習であれば日本人同士でもアジア人同士でもいいと思います。

 

学校に通うか通わないか

当初、私の目的は英語習得ではありませんでした。なので語学学校は通わなくてもいいかなと考えていました。ですが、実際行った人から

「学校は勉強するために行くんじゃなくて友達を作りに行くんだよ」と言われました。

そして色々調べると3カ月通う人が多いみたいなので、とりあえず3カ月に決めました。

 

語学学校に実際3カ月間通ってみて(英語以外の視点)

英語の勉強がというよりは学校生活が楽しかった。1カ月じゃ短すぎるし2カ月じゃちょっと物足りない。。4カ月は長すぎてちょっとしんどい、といった感想です。

 

いろんな友達もでき学校主催のアクティヴィティにも参加できて私には3カ月がちょうど良かったです。その期間に2週間だけ留学で来ている人もいました。すっかりみんなと仲良くなっていましたが、2週間は本当にあっという間です。

 

そして学校が終了した後も、友達はやっぱり学校の時の友達がメインになってくるので、通って正解です!

 

その後、仕事友達やシェアメイトを通じた友達など出来ましたが、学校の時の友達の方が圧倒的に友情は深いです!!ワーホリ生活も楽しめます!!

 

よっぽどコミュニケーション力があって友達すぐ作れる!って人は学校まで行って友達を探す必要はないと思います。ですが、それ以外の人は英語以外の理由でもぜひ学校へ行くことをおすすめします。

 

まとめ

私の場合は仕事を辞めたいから、そして今仕事をしていないから、という何気ない理由でした。辞めたことにより自由な時間ができて、旅行して羽を伸ばしました。その時に改めて自分の気持ちを考えた時に本当は行ってみたい、という事に気付いたのかも知れません。

 

仕事を辞めることは勇気がいることですが、それにより次のステップの第一歩を踏み出せることが出来たのだと思います。

 

 

 

ワーホリで人生は変わるのか⁈後悔は?実際に海外に住んで分かったこと。得たものや学んだこと

ワーホリ

ワーキングホリデーに興味があるものの仕事を辞めないといけないし、お金もいる・・一大決心がいりますね。

昔からよく「海外へ行くと人生観など変わる」とよく聞きましたが、本当なのでしょうか。

実際に数年前にワーホリを体験しました。私の答えは「はい。変わります。」です。

まったく後悔はなく、今の私はワーホリなくしてはない、というほど本当に価値のある経験になりました。

 

海外に行く前は「人生が変わる」っていうのは、どういう意味なのだろう、と思っていました。実際、価値観や考え方が変わりました。

 

その頃は心がクリアで心身ともに一番輝いていた時期だと思います。今さらながら、その時の気持ちを持ち続けるためにも、思い出を書き綴ろうと思います。

 

ワーホリ真っ最中の頃、帰国したらどうしようとか未来のことに不安はなし。過去に後悔している暇もない。なぜなら今目の前にあることに一生懸命だったから。今、目の前にあることが楽しすぎて、正に”今”を生きていました。

 

一時帰国したころ「仕事はどうすんの?」と日本にいる友達からは仕事の心配をされましたが、ワーホリ真っ最中だったのでまったく将来に対する不安はありませんでした。帰国後どうするかも考えていませんでした。それほど楽しかった。今を生きるってこのことなのかな~と身をもって実感しました。

 

気付いたことや学んだこと                                                     

・人との出会いを大切にするようになる

・自由に過ごせる時間は今しかない(お金はあとからなんとかなるけど時間は今しかない)

・視野が広くなりストレスに強くなった

今の場所がダメなら、県外へ、それでもダメなら日本のどこかへ、それでもダメなら海外へ(仕事でも恋人でも)。日本で良い人がいなくても、海外にはいるかも?!とスケールが大きくなり選択肢も広がりました。

・行動力がつく

・必ずしも生まれた国でずっと生活しなければならない、というわけではない

・今の職場にこだわらなくていい、他にたくさんある(職場の人間関係で悩む友人をみると特にそう思います)

・仕事ばっかりしすぎない

・友達とランチじゃなくてモーニングへ行くのもあり

・日本のお客様精神、お客様は良くても働く方は大変だ

・海外の職場は、日本みたいな堅苦しさがない

・流行にとらわれなくなった、自分らしさが大切

・自然のリズムに合わせた人間らしい生活が楽

・日本なら日本語が通じるんだから、なんでもできる!と妙な自信ができる

・海外に住んでいた!という強みが出来る

・シンプルな生活の良さ

・ゆっくりとした時間の中で生活できるので、心が穏やかになった

・人に話したり、悩みを相談するようになった。人のありがたみを実感した

・人は一人では生きていけない事を実感

・自分の性格を再確認できる。新たな自分を発見できる。

 

1人が好きと思っていたけど、そうではないことに気付く

実家でも自分の部屋、出かけるのも1人が楽。日本にいる時は一人が好きでした。ところが海外へ行きワーホリの友達が徐々に帰国した後の寂しさ、シェアルームだったのに一人部屋に変わった時の寂しさ・・。人のありがたみも知りました。

ワーホリ

・先入観なく人を見られるようになる

年齢や職業・肩書など、大人になればそういうことが邪魔してくるのですが、海外で知り合った友達はみんなフラットな関係。年下であろうが年上であろうがため口で話し、仲良くなります。肩書じゃなく、まずその人をみる・知るという事が大切だと思いました。

実際に友達になった子で、人懐っこくて純粋という印象の子がいました。あとあと分かったのはその子は日本では派手なタイプ。たぶんお互い日本にいたら性格が合わなくて友達になっていなかっただろうな、というタイプ。だけど海外にいるおかげで、お互い先入観なく近づけました。

 

・アクティブな性格になる

帰国しても次の連休はどこ旅行しよう、とか常にそう言った自分の好きなことで頭がいっぱいのためストレスを溜まる暇がない

 

・色んな人に躊躇せず話し掛けられるようになる

人見知りな方ですが、昔に比べると人に話しかけることは簡単に出来るようになっていました。道に迷ったり分からないことがあったらすぐ聞く。考えるより聞いた方が早い、と思うようになったから。

 

・視野が広くなって多様な考え方が出来るようになった

様々な人種の人がいて文化も違います。日本よりもより多様な考えな人がいて、個性的な人だって普通にいます。

ワーホリ

 

振り返ってみて

1年間でも内容が濃い。日本で過ごす1年とは全然違います。その中で出会いも別れもあり、目まぐるしく子供の頃のように1年を長く感じられる。いい意味で忙しかった。忙しくてホームシックになる余裕もなかった。

人により感じ方はそれぞれだと思います。出会った人の中には、全然楽しくない、することがない暇だ、と言う人もいます。ですが

いろんな学びや経験があり自分らしくいれる。私にとっては、すごく人生の上で価値のある経験になったと思います。